情報などを探す方法
脳は検索エンジンのような機能を持っているという説があります。 例えば、海外旅行でカナダに行きたいと考えているとき、新聞やネットのニュースでカナダに関する記事や海外旅行に関連する記事が目に留まりやすくなります。他の国の記事の方が多いはずなのに、なぜか少なく感じるのです。 簡単に言うと、読む前に自分が知りたい「単語」を頭に入れておくと、その本の中からその「単語」に関する情報だけを引き出すことがで […]
こちらは今まで読んだ本の感想等です。
脳は検索エンジンのような機能を持っているという説があります。 例えば、海外旅行でカナダに行きたいと考えているとき、新聞やネットのニュースでカナダに関する記事や海外旅行に関連する記事が目に留まりやすくなります。他の国の記事の方が多いはずなのに、なぜか少なく感じるのです。 簡単に言うと、読む前に自分が知りたい「単語」を頭に入れておくと、その本の中からその「単語」に関する情報だけを引き出すことがで […]
この本は非常に面白かったです。なぜなら、ものすごい数の上場企業の筆頭株主を務めていた方にまつわるお話だったので、株関係の話かと思ったらそうではなかったからです。 上場企業の大株主が伝えたかったこと 普通、上場企業の大株主なら株に関する話になると思いますよね?しかし、その日本一の投資家が後継者に伝えたかったのは株ではなく、「旦那」と呼ばれる方々の生き方でした。むしろ、旦那の生き方をしていれば、株 […]
アメリカの投資本ってこういう傾向かあるのかわかりませんが、こちらも時々書き直されています。 また、アメリカの金融商品について書かれています。アメリカに投資している人は読んだほうがいいです。 最後までお読みいただきありがとうございます。
長きにわたり、読み継がれている本です。時々改定されており、その時の情勢に合った内容に変わっている部分もあります。私が読んだのは12版です。 アメリカの本らしく、アメリカの金融商品について詳しく書かれているので、アメリカに投資している方は読んだほうがいいです。 最後までお読みいただきありがとうございました。
「ルポ コロナ禍の移民たち」の感想です。 結局は類は友を呼ぶ系統の話が多い気がしました。 その国の言語が全く使えない、同時にその国の文化や風習を知らない状態でのにも関わらず、海外旅行はやめようと思いました。言葉がわからない故に大損しているパターンがあるし、文化や慣習がわからない故の現地の方とトラブルになる場合もあります。 現状、国内でも外国人とのトラブルがありますが、基本的には外国の人が日 […]
帯に86ページ分を暗記した方がいいと書かれてますが、そうした方がいいと言わしめる内容でした、 タイトルはビジョナリーカンパニーというよりは、副題にあたる「Beyond Entrepreneurship2.0」の方がふさわしい気がしました。 最後までお読みいただき、ありがとうございます。
結構興味深い話も多かったです。また、この問題は過去にこういうことがあって現在こうなっている。という話もあるので、国際情勢でなぜこうなったのか?の疑問も解消できます。 最後までお読みいただき、ありがとうございます。
コロナに関して述べるときにまず読んだ方がいい本だと思います。コロナの情報に触れるための前提条件となる知識がいろいろ書かれています。 個人的に興味深いのはコロナ禍で起きた論文偽装事件です。 最後までお読みいただき、ありがとうございます。
方法論関係が目当ての方は読まないほうをお勧めします。そのたぐいの文章は少ないです。 読んでいて、人類学おもしれー。と思いました。 また、読んでいて思った部分があります。欧米が自分の考えをほかの地域に導入しようとして失敗した話が描かれていました。主な例はエボラウイルス症(かつてのエボラ出血熱)です。 一つ思い出したことがあります。エアカナダ797便火災事故の事故報告書の最後の付録部分に「Pe […]
「新しい国境 新しい地政学」の感想です。 国境をめぐるあれこれについて書かれてます。また、今のところは国境がない?宇宙や南極についても触れられています。 最後までお読みいただき、ありがとうございます。