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ポストコロナの生命哲学の感想

 前から思ってましたが、コロナ禍で前々から問題になっている部分があぶり出てきたみたいです。  最後までお読みいただき、ありがとうございます。

めたばーす

 「アフターデジタルセッションズ」の感想です。  読んでいて思ったのが、「メタバース」の話です。メタバースはいわゆるSNSのアバターみたいなものを利用する代物です。そのアバターは現実世界の自分みたいな人のデザインだそうですが、たぶん、これ自体は実際の自分からだんだん離れていくんじゃないかと思います。  かつてアメーバピグで、自分によく似たアバターを使用していたらめっちゃ嫌がらせされた。というブログ […]

コロナの暗号 の感想

 言うだけ言って自ら実行しないタイプはある意味読んだ方がいい本です。  最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

京大 おどろきのウイルス学講義 の感想

 結構面白いです。  コロナやコロナ対策よりも、ウイルスってどんなん? という意味合いで書かれてます。  ただ、動物由来のウイルスについて詳しく書かれており、(でも、専門書みたいに難しくなく、一般でも読めます。巻末に参考文献も紹介されているのでより突っ込んだ内容はそちらも読まれるといいかもしれません。)SARS-Cov-2のことについてもある程度書かれてます。  最後までお読みいただき、ありがとう […]

リーダーとは

 「知徳国家のリーダーシップ」の感想です。  8人の偉人について取り上げた後、リーダーのあるべき姿を解いてます。  対談なので読みやすいです。  最後までお読みいただきありがとうございます。

強みが失われた政党の話。

 「日本政治 コロナ敗戦の研究」の感想です。  長期政権の弱点が浮き彫りになっていました。簡単に言うと、イエスマンで固めてしまったがゆえに政権自体が弱くなってしまった点が描かれていました。  自民党の強みの一つは、いろいろな意見の人がお互いに切磋琢磨していた点です。これのおかげで激動の時代を乗り越えてこれました。  しかし、自分の党どころか、官僚人事にも手を出してイエスマンで固めてしまいました。 […]

BCP4.0の感想

 今の会社に入って以来、BCPからは離れていたのですが、本が気になったので読んでみました。  BCP関係について一通り網羅されているように思います。自分の会社で応用できるもの、そのまま使える方法もあるのではないでしょうか。  最後までお読みいただき、ありがとうございます。

「利他」とは…

 5名の論客による「利他」とは何かの本です。 「利他」というテーマの本なので他人にやさしくしましょう。的な本ではないです。むしろ、親切を受ける側に立った視点からのが多いです。  個人的に第1章、第2章が印象に残ってます。人に親切にするときの難しさを親切にされる側から書かれています。親切にしたつもりが実際は「余計なお世話」と言われることについて書かれています。  まず、自分をねぎらい、そのあと人に親 […]

2000年問題の裏側

 「なぜDXは失敗するか?」の感想です。  一見すると失敗の考察に見えますが、中身はDXの指南書みたいなものでした。  個人的に注目したのは2000年問題の裏側につ年問題の裏側が書かれていた点です。  ブログ執筆時は2021年なので10代の方は知らないとは思います。1999年、ノストラダムスの予言が外れた頃、今のコロナに勝るとも劣らぬ世界危機が起きました。唯一の違いは、100%人災であることです。 […]

数十年後の未来を見た起業家の話

 「企業の天才」の感想です。リクルート創業者の伝記に当たる本です。  リクルート関係者は読んでほしい。と、読んでいて思いました。リクルート事件の中心人物であり創業者でもある江副氏の話だからです。  リクルートが創業され、今に至った経緯が書かれています。後、リクルートは現在創業者色がある程度なくなっているらしいですが、実質上受け継いでいる部分があるので知らないのはまずいとも思いました。  また、これ […]