ふるさと納税の隠れた使い方

 ふるさと納税をする場合、今住んでいる都道府県・市町村だと返礼の品が来ないです。が、まったく使い道がないわけではないんです。

納税を通じて自分の意思を表明する。

 私は、ふるさと納税を使うときは、基本的に自分の都道府県、市町村にしてます。

 生まれ育ったところに暮らしているから愛着?があるのもありますが、個人的には自分の納税の意思表明になるとも思っているからです。

 基本的に、個人的にこういう分野に使ってほしい時があるときに使用しています。

 このやり方が増えたら、ある程度の偏りは生じてしまいますが、基本的に自分で納税したお金の使い道を指定するのでその分野が育ちやすくなります。

やり方

 ふるさと納税時に使い道を指定する項目があるのですが、その部分を指定するだけでOK。

 控除限度額はありますが、どうせ住んでいる地域に住民税という形で税金を持っていかれるのでどちらにせよ税金を納税していることになります。ただ、使い道を指定することによってこの部分の税金はこの方面に行くということがわかります。

 コロナの時はこれでコロナ指定として納税しました。

 最後までお読みいただきありがとうございます。